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SSI用CGIセット

ランダムバナーの設定方法

ランダムバナーとは、バナーを設置したページにアクセスする毎に表示されるバナーが変る機能です。

1 FTP接続をし、バナーを以下のディレクトリにアップロードします。
$HOME/config/freecgi2/random/random_banner/banners/
2 WebManagerのCGI管理メニューへログインし、「ランダムバナ―SSI管理メニュー」を選択します。
3 ランダムバナ―管理画面にて[新規作成]を押すとバナーの新規追加画面になるので、それぞれの項目に情報を登録します。


バナー新規追加スクリーン


  イメージ
    $HOME/config/freecgi2/random/random_banner/banners/ へアップロードした画像のリストが表示されます。使用する画像ファイルを選択します。
   
  URL
    「URL」欄にはリンク先として指定するURLをhttp または https から記述します。
   
  コメント
    必要であれば、画像へのコメントを入力します。これは画像にマウスカーソルを重ねた時に表示されます。
   
  使用
    枠にチェックがついている時のみ、設定が有効となります。
   

必要な情報を入力後、[登録]ボタンを押すとランダムバナ―管理画面が表示されます。

ランダムバナ―管理画面の説明

ランダムバナー管理画面

  表示バナー
    「イメージファイル名」で設定されているバナーを表示
   
  「使用する」の選択
    バナー表示の有効化
   
  イメージファイル名
    表示するバナーのファイル名を記述
   
  リンク先
    バナーをクリックしたときのリンク先(URL)を記述
   
  Click / Show / Click率
    クリックされた回数と表示された回数の記録、表示回数におけるクリック回数のパーセンテージを表示
   
  コメント
    バナーにマウスポインタをあわせたときに表示されるテキスト
   
  「更新」ボタン
    内容を変更し保存する場合「更新」ボタンをクリックします。
   
  「削除」ボタン
    バナーの設定を削除する場合は、「削除」ボタンをクリックします。なお、バナーのファイルは削除されません。
   

ランダムバナ―管理画面の編集操作
新たに設定を追加する場合、「新規作成ボタン」をクリックします。
1画面には5個のバナーまで表示されます。
「次のページ」ボタンをクリックすると、それ以降のバナーを表示します。「前のページ」ボタンはそれ以前のバナーを表示します。


※「次のページ」ボタン、「前のページ」ボタンは5個以上のバナーを設定したときに表示されます。


ランダムバナ―の表示
下記のタグを表示したいHTMLファイルの任意の場所に埋め込みます。なお、#execを含むコメントタグを使用する場合は、ファイルの拡張子をshtmlにする必要があります。
<!--#exec cgi="/freecgi2/random_banner.cgi"-->