スレッド式掲示板のインストール方法に関しては「WebManager
ユーザーズガイド」をご参照ください。
CGI インストール後、下記のディレクトリがお客様領域内に作成されます。
$HOME/public_html/treebbs2 :スレッド式掲示板によって生成されたHTML。
$HOME/config/freecgi2/treebbs :スレッド式掲示板の設定ファイル。 |
(注)インストールの際には5個のスレッド式掲示板が作成されます。また、アンインストールの際は 5 個全ての掲示板が削除されます。掲示板の数はデフォルトなので変更することができません。管理メニュー以外からのカスタマイズはサポート対象外です。
各掲示板へのリンクに関しては、$HOME/public_html/treebbs2 内にそれぞれの index.html がありますので、このファイルをお客様のページ上にリンクを貼っていただきます。その際、リンクする掲示板のid番号[0-4]をご指定ください。
CGIアクセス例( HTML )
http://お客さまのドメイン名/treebbs2/[id]/index.html
/[id]/index.htmlはデフォルトです。[id]の部分は掲示板の識別番号になります。このファイル名は、手動での設定ファイルの編集により変更できます。
例)スレッド式掲示板1の場合
id番号=1 <a href="/treebbs2/1/index.html">識別番号1の掲示板</a>
CGIアクセス例( CGI )
http://お客さまのドメイン名/freecgi2/treebbs2.cgi?id=[0-4]
[0-4]は掲示板の識別番号を表します。このファイル名は、手動での設定ファイルの編集により変更できます。
例)スレッド式掲示板1の場合
id番号=1 <a href="/freecgi/treebbs.cgi2?id=1">
識別番号1の掲示板</a>
idなしでアクセスした場合に、treebbs/index.html か index.htm か index.cgiがなければ、現在使用可能にセットされている掲示板のリンクページを自動出力します。あれば、そのインデックスページへジャンプします。
(注)管理メニュー以外からのカスタマイズはサポート対象外です。 |