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CGI の文法チェックを行います。Perl で記述された CGI の文法をチェックし、結果を表示します。なお、指定できる
URL はお客さまのドメイン内のみです。他のドメインの URL を指定することはできません。
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所有者 |
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CGI ファイルの所有者です。お客さまのドメインの管理者アカウント名である必要があります。 |
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グループ |
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CGI ファイルの所有グループです。お客さまの所属グループ名である必要があります。 |
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パーミッション |
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CGI ファイルのアクセス権です。Web サーバは
suEXEC 環境で動作していますので、CGI として動作させる場合には、0750
が最も安全な状態になります。0755(所有者、グループ以外のユーザに読み取り権限がある場合)の場合には、第三者が CGI のソースコードを読み込める可能性があるので注意が必要です。
suEXEC 環境では CGI の実行ユーザはお客さまの管理者アカウント名となりますので、データファイルのパーミッションは
0600 で動作可能です。他のユーザへのアクセス権を与えると、データの流出、改竄の原因となりますので注意してください。
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実行ディレクトリ |
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CGIスクリプトが収容されているディレクトリのパーミッション属性です。
755である必要があります。 |
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ヘッダ情報 |
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スクリプトに記載されているperlのコマンドパスです。
#! /usr/bin/perl である必要があります。 |
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改行コード |
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CGI ファイルの改行コードです。UNIX 上で動作させる場合には必ず
LFである必要があります。LF 以外の改行コードが付いている場合には、ftp 転送時に転送モードを ASCII(またはテキスト)モードで転送してください。
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perl のメッセージ |
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文法チェックを行った結果です。警告文が表示されることもありますが、syntax
OK の文字列が含まれていれば、文法上は問題ありません。 |
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評 価 |
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チェックした内容から最終的な評価をします。評価上も問題がない場合でも
CGI が期待した動作をしない場合があります。この場合には、データファイル、ライブラリ等の関連ファイルの有無、標準出力の状況確認、またエラーログを参照してください。ほとんどの場合、エラーの原因はエラーログに記録されています。 |
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