HOME ＞ ヴァーチャルサーバーガイド ＞ ＞ ウェブマネージャ 　 　　トップペ−ジ 　　ご利用方法の手順 　　個別ユーザ管理の手順 　　管理者 ツール 　　お客さま情報の確認 　　パスワードの初期化 　　メール コントロール(新) 　　メールアドレスの設定 　　メールエイリアスの設定 　　SPAMフィルタ 　　(迷惑メールフィルタ) 　　メール コントロール(旧) 　　メールアドレスの作成 　　メールアドレスの削除 　POP パスワードの変更 　　メールの転送設定 　　メールの自動返信設定 　　メールエイリアス設定 　　アカウント一覧表示 　　SPAMフィルタ 　　(迷惑メールフィルタ) 　　メーリングリスト 　　メーリングリスト設定 　　Webメール 　　Webメールの設定 　　FTP ツール 　　Anonymous FTPの設定 　　FTPアカウント設定 　　Web ツール 　　アクセスログの表示 　　アクセス解析の設定 　　シングルURL設定 　　アクセス制御設定 　　カスタムエラーページ 　　PageWiz設定 　　PostgreSQL設定 　　DB Manager 　　Free CGI install 　　Store Manager install 　　MIME タイプ一覧 　　FreeCGI Ver2 　　サイボウズ(R) Office 6 　　システム管理者の設定 　　システム ツール 　　ディスク使用状況 　　telnet ログイン設定 　　サーバスペック表示 　　ファイルマネージャ 　　ユーティリティ 　　ホスト応答確認 　　ネットワーク経路情報 　　IP アドレス検索 　　コマンド検索 　　Perl モジュール検索 　　Perl 文法チェッカ 　 　 POP パスワードの変更 お客さまのドメインで使用されているPOPアカウントのパスワードを変更します。 セキュリティ保持のため、新しいパスワードは、大小英字、数字を必ず混在させ、６文字以上１６文字以下で構成するようにしてください。 この画面にて新しいパスワードを設定します。 APOP用のパスワードを設定したアカウントは、通常の POP による認証は使用できなくなります。再度通常の POP 認証に戻したい場合には、「APOPパスワードを使用しな い」に設定して APOP を無効にしてください。 　 ★APOPの使用 　APOP で使用されるパスワードは、ネットワーク上に流れる際に MD5 という暗号化方法によって暗号化された状態で送られます。またさらに、ワンタイムパスワードの機能も兼ねており、同じパスワードを使用しているにも関わらず、同じ文字列がネットワーク上を流れることがありません。この２つの機能により、非常に高いセキュリティを実現しています。 ワンタイムパスワードは、時刻を元にしたキーをクライアントに渡し、クライアントはこのキーを元に持っているパスワードを MD5 で暗号化します。 　 　なお、使用には APOP に対応した専用クライアントが必要になります。 注意：APOP で暗号化されるのはパスワードのみです。メールの本文やその他の情報は通常通り、暗号化されていない状態でネットワーク上を流れますので注意が必要です。メールの暗号化には別途 PGP などの機能を使用してください。 　 Outlook Express 4.x, 5.x, 6.x および Netscape Messenger 4.x は、暗号化パスワードを使用することが可能ですが、これは APOP ではありませんのでご注意ください。