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メーリングリストとは、参加しているメンバー全員に同じメールを一斉配信するシステムです。
お客さまのドメインによるメーリングリストを新規に作成します。作成できるメーリングリストは5つまで、プラスプランはそれぞれ100人まで、参加ユーザ数を設定することができます。また、投稿者を管理者に限定する設定を行うことで、メール一斉配信機能としての利用も可能です。
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メーリングリスト名 |
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メーリングリストに分かりやすい名前(使用文字の規制なし)を付けます。この名前は、メーリングリストを管理する上での便宜上のもので、設定には反映されません。メーリングリストの設定がまだの場合には、「未設定」となっています。
メーリングリスト名の例) テニスML Tennis TENNIS 第一営業部 |
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メーリングリスト用アドレス |
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メーリングリストにメールを投稿する際に使用するメールアドレスです。メーリングリストへの参加等に使用するコマンド用アドレスも、このメールアドレスになります。メールアドレスは
16文字以内、そして使用できる文字は a-z 0-9 および - . です。 |
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管理用アドレス | |
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test-admin@caid.jp
test@caid.jpの管理者のアドレスです。
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test-request@caid.jp
testml-admin@caid.jp と同様です。かつて管理者用のアドレスとして
使われていたため存在しますが利用はしません。
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owner-test@caid.jp
sendmail等で実行されたプログラムがエラーを起こした際に利用されます。 |
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管理者アドレス宛のメールは管理ユーザIDのメールボックスに
配送されますが、管理ユーザIDに設定された転送先へは転送されません。 |
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インフォメーションの言語 |
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メーリングリストに参加した際や、コマンドを送信した際に送られてくる案内メールの言語です。日本語と英語の2カ国語に対応しています。なお、メーリングリストを新規に作成する時のみ言語選択が可能です。その後、メーリングリストの言語変更は出来ません。
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コマンド送信できるユーザ |
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メーリングリストに対して、コマンドを送信できるユーザを選択します。コマンドの送信ができると、そのユーザは自分でメーリングリストに参加したり、退会したりすることが可能になります。通常は「誰でも」に設定しておき、任意にメンバになれるようにします。もし、メーリングリストに勝手に参加されては困る場合には、「管理者のみ」に設定し、管理者の承認なしには参加できないようにします。 |
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投稿できるユーザ |
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メーリングリストに対して、メール(記事)の投稿ができるユーザが選択します。通常は「メンバのみ」に設定し、メーリングリストのメンバだけが投稿できるようにします。もし、メンバ全体に対してダイレクトメール配信を目的にする場合には、「管理者のみ」に設定し、勝手に投稿されないようにします。 |
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受信可能な最大バイト数 |
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メーリングリストに投稿可能なメールのサイズを 1〜1000
までの正数の範囲で KB 単位で設定します。通常のテキストメール程度であれば、50〜100 KB 程度で十分です。これは、不用意に大きなファイルを添付したメール等の配信を防ぐ目的で設定されます。 |
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Subject:に通し番号をつける |
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このオプションを有効にすると、投稿メールの表題に自動的に番号が入ります。例えば、投稿用メールアドレスが
abc@domain だった場合には、[abc 1] テスト のようになります。 |
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コマンドを受信拒否した場合にエラーを返す |
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このオプションを有効にすると、コマンド送信を許可されていないユーザからのコマンドを拒否し、送信者にエラーをメールで返します。オプションを無効にしている場合には、エラーは管理者のみに送信されます。なお、コマンド送信できるユーザを「誰でも」にした場合には、このオプションは自動的に無効になります。
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投稿を受信拒否した場合にエラーを返す |
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このオプションを有効にすると、投稿を許可されていないユーザからの投稿を拒否し、送信者にエラーをメールで返します。オプションを無効にしている場合には、エラーは管理者のみに送信されます。 |
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拡張設定 |
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メールアドレス設定等の基本設定が完了すると、拡張設定ができるようになります。詳細は拡張設定をご覧ください。
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