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アクセス制御設定

お客さまのドメインへのアクセスをコントロールします。任意の Web ページにパスワード認証を設置したり、特定の IP アドレスからのアクセスを制限することができます。




  パスワード認証を使用する
  このチェックボックスにチェックを入れると、指定した Web ページにアクセスしたときに認証用 ID とパスワードを要求するダイアログボックスを表示することができます。認証を通らない限り、一切のアクセスを禁止することが可能です。指定したページよりも下位のディレクトリに対しても認証は有効です。
   

  認証時に表示するページの名前
  パスワード認証を有効にした場合に表示される、認証要求のダイアログボックスに設定する名前です。日本語の入力も可能ですが、クライアントの OS によっては文字化けが発生する場合があります。パスワード認証を無効とした場合は空欄のままです。
   

  認証に使用するユーザ名
  パスワード認証を有効にした場合に必要となる、パスワード認証に使用する ID です。16 文字以内の英数字および記号で構成してください。パスワード認証を無効とした場合は空欄のままです。
   

  認証に使用するパスワード
  パスワード認証を有効にした場合に必要となる、パスワード認証に使用するパスワードです。16 文字以内の英数字および記号で構成してください。パスワード認証を無効とした場合は空欄のままです。
   

  アクセスできるクライアントを制限する
  このチェックボックスにチェックを入れると、特定のホストからのアクセスを許可、または拒否します。指定したページよりも下位のディレクトリに対しても有効です。
   

  アクセスを許可するアドレス
  アクセスできるクライアントを制限する場合、ここに入力したアドレスのクライアントのみアクセスを許可します。制限しない場合、空欄のまま何も入力する必要はありません。

設定可能な書式は、
123.456.789.123
123.456.
.bestsystems.net
all

です。

複数のアドレスを設定する場合には、改行を入れ、各行にひとつのアドレスで入力してください。一定範囲のアドレスを指定する場合には、特定できない部分を入力せずに . までを入力してください。ワイルドカード * は使用できません。また、all はすべてのクライアントを意味します。
   

  アクセスを拒否するアドレス
  アクセスできるクライアントを制限する場合、ここに入力したアドレスのクライアントはアクセス拒否されます。書式は許可するアドレスと同様です。制限しない場合、空欄のまま何も入力する必要はありません。
   

  優先順位
  許可、拒否のどちらがより強い制限を持つのか設定です。弱い制限は強い制限に上書きされます。例えば、bestsystems.net からのアクセスのみを許可したい場合には、以下のようになります。

許可するアドレス .bestsystems.net
拒否するアドレス all
優先順位     許可


これにより、すべてのアドレスからのアクセスは拒否されますが、許可する bestsystems.net の方が優先されるため、結果的に bestsystems.net からのアクセスだけが許可されるようになります。