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お客さまのドメインの Web アクセスログの解析を設定します。
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ログへの設定自体はすぐ反映されますが、実際にログのコピーや解析が行われるのは深夜ですので、すぐに結果をご覧になることはできません。また、アクセスログのファイルが増えて、ディスク容量を圧迫する場合があります。 対策に関しては以下の方法をお試しください。

(1) 不要な日のアクセスログファイルをFTPソフトまたは telnet で削除する。
(2) アクセスログが全く不要である場合、WebManager から「Web ツール」→「アクセス解析の設定」をApache のログをコピーしない 設定へ切り替える。
(3)「アクセスログの圧縮」で圧縮して保存するようにしてください。
※ 削除した分のアクセス解析は行われません。削除する場合、ローカルのパソコンへダウンロードする等、事前にバックアップを取ることをおすすめします。
※ Apacheのログをコピーしなかった期間は、サーバ側にもログは保存されないため、ログを後から取得することはできません。
※ ご契約ディスク容量以上のご利用がある状態で、 FTPでの転送やCGIプログラムでの書き込みが行われると該当ファイルが破損したり、上書きされ、0byteになることがあります。バックアップデータはシステム障害等への対応措置として行っているもので お客さまの事情によりますデータの復旧につきましては、承ることが出来ません。 accesslogのご利用をされるお客さまはご注意ください。
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アクセスログを解析する |
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解析ソフトウェアでアクセス解析を行うかどうかの選択をします。
初期状態では解析しないようになっています。解析する設定にしていると、1日毎に解析結果が追加更新されます。 |
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アクセスログの保存する |
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ウェブのログファイルを1日単位で1ファイルづつコピーします。解析ソフトウェアでAnalogを選択した場合は、保存するに設定しないと解析できません。ログファイルは、/logs
ディレクトリにコピーされます。 Urchinで解析する場合、アクセスログ保存の有無は問いません。
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アクセスログの保持期間 |
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アクセスログをどれだけの期間保存しておくかの設定です。analog解析の場合、保持期間
がアナログの解析期間となります。例えば、30日に設定していた場合には、現在から
30日前までの期間の解析を行います。Urchinの場合、解析期間は固定となります。
全プラン1ヶ月
保持期間を超えたログに関しては、古いものから1日分毎削除されます。
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アクセスログの圧縮 |
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アクセスログを圧縮するか否か、また圧縮する場合はその圧縮方法を選択できます。 |
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解析ソフトウェアでanalogを選択するとさらに設定項目が追加されます。
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解析レポートの言語 |
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アクセス解析の結果を日本語で表示するか英語で表示するかを選択可能です。
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レポートのディレクトリ |
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解析結果を保存するディレクトリ名です。/public_html
以下に設定されます。何も入力しない場合には、/public_html の直下に解析結果が保存されます。 |
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解析レポートのファイル名 |
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設定したファイル名で解析結果が保存されます。
http://www.お客さまのドメイン名/ディレクトリ名/ファイル名で解析結果を見ることができます。 |
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解析から特定のコンテンツを除外する |
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解析をする際に、解析結果に含めたくないコンテンツを 1行ずつ入力します。入力書式は
/ からの絶対パスで記述してください。なお、設定項目は 50 個まで有効です。
入力例:
http://www.exampre.org/images/photo.jpg を解析から除きたい場合には、
/images/photo.jpg
と入力します。
拡張子が .jpg のファイルをすべて解析から除きたい場合には、
*.jpg
と入力します。
特定のディレクトリ /images/ にあるすべてのファイルを解析から除きたい場合には、
/images/*
と入力します。 |
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解析から特定のホストを除外する |
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解析をする際に、解析結果に含めたくないアクセス元ホストを1行ずつ入力します。
入力書式はアクセスログに残るホスト名、または IP アドレスです。
入力例:
192.168. で始まるホストからのアクセスを解析から除く場合には、
192.168.*
と入力します。 |
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上記の情報を必要に応じて入力し、その後[設定する]ボタンを押してください。入力した情報を消してやりなおすには[リセット]ボタンを押します。 |
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UTMを使用する |
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Urchinでの解析にUTMを利用する場合は、「使用する」を選択してください。
ただし、お客さまのウェブサイトにてUTMを利用していない状態で 「使用する」を選択した場合や、UTMを利用している状態で 「使用しない」を選択した場合、一部のデータが正常に解析されない場合があります。 |
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